股のぞき
巡礼28番札所 成相寺は、西国33ヶ所のなかで一番いい景色を行き帰りに見れるというので、ずっと楽しみにしていた。そして、人から必ずいい天気の日に行きやといわれていた。天気予報で、現地は晴天、気温27度、私のコンディションもグー。条件は文句無し。乗車時間が長いので読みたい本も用意して、足取りも軽く出発する。
天橋立駅からこの小天橋を通って「天橋立砂し」に渡る。この橋は、大きな船が通るとき中央の部分が回って行き来出来るようになっている。
天橋立砂しは、両側に松並木を通してきれいな海が見える。いい眺めだ。
天橋立砂しの銘木「夫婦松」 ひとつの幹からバランスのとれた二本の枝が仲良く寄り添う。
天橋立砂しで有名な「千貫松」千貫文目の価値があると言われた名松。
笠松公園で「股のぞき」をすると、リュックが逆さにずり落ちた。そこで一句 「股のぞき、リュックも見たがる、いい眺め」
股覗きしたら、こんな景色になりました。
成相寺の本堂。中に左甚五郎作「真向の龍」というすばらしい彫刻がある。
有名な「つかずの鐘」がある鐘楼。鐘を鋳造している時、溶けた鉄の中に赤ちゃんが落ちてしまった事から、この鐘をつくと鐘の音が赤ちゃんの泣き声に聞こえた為、以来この鐘をつく事は無いといわれている。
帰りは近畿自然歩道を行く。一時間近く歩いたが、行き交う人は一人もいなかった。
今日は、遠かった。朝7時に家を出て、帰ってきたのは7時55分。今までで一番長い旅だ。おかげで帰りデパートで、かきやすの惣菜が二割引で買えた。
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